そりゃ~、もちろん、ボジョレーヌーボーの解禁日ですよね。
とはいえ、ここのところ、昔のようなワクワク感はすっかりなくなった。
昔は(って、いったい何年前なのかは聞かないこと)、解禁日には
みんなで飲んだものだ。。。。
日本人のワインの味に対する舌が肥えて、
ボジョレーヌーボーじゃ、満足できなくなったんではないだろうか。
私も、やはり若いワインにはさほど魅力を感じない。
男性は若いほうがいいが。。。。。(シャレです、一応)
ところで、11月は講演シーズン真っ盛り。
毎日、毎日、全国を回っている。
今週は本当にハードだ。
もう、ホント毎日が旅芸人状態。。。。。
それでも、今は新幹線も一杯あるし、
車内でパソコンも使える。
ポータブル音楽プレーヤーも充実している。
時間を有効に使おうと思えば、いくらでも使えるのだ。
がんばらなくちゃな。。。。
地方に講演に行くと、東京では気づかないようなことに気がつく。
地方も日本の立派な一部だ。
けれど、そこで暮らす人、働く人の経済観念や価値観はかなり違うように思う。
東京で暮らして東京でビジネスをすることは、
恵まれているようで、実はぜんぜん恵まれてないんじゃないだろうか、
と、思ったりもする。
年商は小さくとも、のびのびとやっていらっしゃる人たちも
地方に行くと一杯いる。
まったくな~~。
都会というのは人間を疲弊させるような一面もある。
とはいえ、都会が好きなんだな。
東京の真ん中でビジネスをしよう、と心に決めた。
だから、事務所も紀尾井町。
なんでなんだろうな。。。
改めて考えると、自分の心の中の秘めた部分に気持ちが行く気がする。。。
50年東京で暮らしていますが東京は好きになれません。又、猛烈ビジネスマンも何か好きになれません。20代の頃、研究開発で残業、徹夜の連続でしたが遊ぶ暇は全くなく、一番大切な「人」をほったらかし。お金は有り余りましたが今から思うと不幸だったなあと思います。でも「私は私、美樹さんは美樹さん」。人それぞれ感じ方、感じ方が異なるのは当然の事です。お元気でチャレンジして下さい。
返信削除田舎にいながら全国の仕事をするのが夢でした。
返信削除今、それを実現しつつあるのがうれしい。
新幹線のお陰で本当に東京が近くなりましたね。
だから普段田舎にいてもそんなに不便を感じません。
何かあったらスグに行けちゃうもの。
おちついたら、今度一緒に飲みましょう。
男だってワインのようにある程度年季が入った方がいいんだじょ(笑)
まずは体を大事にね。
ほう!バットマンもいいこと云うな。
返信削除ワインかあ… おれはまだボジョレだぞ!