今日は、今度新店を出店するクライアントさんにつきそって、
寿司屋めぐりをした。
一日に5軒も回って、もう、すっかり「寿司屋通」状態。
ちょっとうるさくなった。
おかげで、いろんなお店の社長のお話を聞くことができた。
みなさん、それぞれのこだわりがあって、
寿司屋って、面白いし、とても誇り高い商売なんだな~と実感した。
そんな中で、いくつか心に残った言葉がある。
「大切なのはお客さんに得をさせてあげることですよ」
う~ん、なるほど~。
私はお客さんに得をさせてあげているだろうか。。。。と反省。
「自腹で食べにくるようないいお客さんに対抗できるのは、自腹の板前だけです」
う~ん、なるほど~。
真剣勝負ってことだな。
「一貫、一貫、勝負の気持ちで出してます」
う~ん、板前魂だね~。
飲食業は大手資本にかなり押され気味だけど、
まだまだ、元気な個人店が残っている。
自腹の客に対抗できる本物の店は、やっぱり個人店なんだろうな。
こういうお店には、本当にがんばってもらいたい。
中小企業の生きる道は、まだまだあると思うんだな。
自腹の板前さん
返信削除一貫、一貫、勝負
・・・プロフェッショナル魂そのものですね。
やはり 食べながら 話を伺うのでしょうか?
返信削除お寿司で お腹いっぱい?
k-ヤングさん
返信削除はい~。
おかげでおいしいお寿司もいただけて、いい仕事でした。
でも、2食が限度でしたが。。。
イニシアさん
返信削除そうですね。
私も一言、一言、
勝負の気持ちで話すようにしようと思います。