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2005年9月29日木曜日

クライアントの息子が夢に・・・

最近、疲れ気味だな~、なんて思っていたら、
昨晩は、とんでもない夢を見た。

クライアントさんの息子さんで、
まだ、一度もお会いしたことのない方が、
なぜか、夢に登場したのですよ。

顔までくっきり。。。。
社長に似ていない。。。。

何で出てきたんだろうか。。。。。

何か意味があるような気がするんだけど、わからない。

「ただの夢でしょ~。仕事しすぎなんじゃな~い?」
と、お思いになるかもしれませんが、
最近、脳力開発に非常に興味のある私としては、
そんな単純なこととは、とても思えません。


だって、
夢って、潜在意識の現れなんですよ。

夢の中には、実はすごい気づきが含まれていたり、
未来予知とか、そういう超人的な能力も夢に関係していたりするんです。


ひょっとしたら。。。。。


そんなことを考え出すと、止まらなくなる。


私は、催眠状態に入ったときに、前世の記憶をたどったところ、
一度も会ったことのない人の顔がくっきりと目に浮かびました。
目の色、目の透明さ、目の中の光まで見えるのです。
(本当の前世かどうかは分かりません)


ゆうべ出てきたクライアントさんの息子さんも、結構リアルだったよなあ。
いったい、なんのために出てきたんだろうな~。


そのうち、答えが出るのかもしれないですね。

2005年9月28日水曜日

ついに!!お客様に暴言を・・・

どうも、嘘のつけない性格というか、
ブレーキのかからない性格で、
誰が相手でも、マジになると引けなくなる。

工藤さんと仕事のことでけんかしているくらいなら、どうってことないんですけど、
ついに・・・・。
この前、クライアントとやりあってしまった・・・のですよ。なんと!!



「そんなこと言ってるから、売れないのよ!!」


と・・・・真顔で言い放ってしまった。
これぞ、コンサルタントにあるまじき言動・・・。


脇で見ていた工藤さんは
「あ~、ついに言っちゃったよ」
と思っていたそうな・・・・。

当然、険悪なムードです。

なんで私って、こうバカなんだろう・・・。
人間がちっちゃいんだろう・・・。
と、数日間落ち込んだ挙句、
その社長に電話して、話しました。

お互い悪い点はあるけどね、
やっぱ、相手はお客様なんだから、
私が悪いに決まっている。

とはいえ、
双方、心を割って、話すことができたのかな・・・。
こういうバカなコンサルタントもいるってことで、
クライアントさんは、本当にご苦労なことです。

2005年9月27日火曜日

やっと一息・・ほっ・・・

いや~、今日はマジでハードな日でしたよ。

もとをただせば、日曜日に当社メンバーの勉強会の帰り、
飲みすぎたのがいけなかった・・・。

だいたい飲み会をやると、いつも取締役の工藤さんとけんかになり、
安田さんが困った様子で、フォローしてくれる。

酔っぱらってるときに、ややこしい話をされると、頭にくるので、
いつも、バン!と飲み屋のテーブルを叩きつつ立ち上がり


「あんたなんか、女のくさったのみたいなんだから!!」


と、工藤さんを罵倒していたのでした・・・・。



反省・・・・。


工藤さん
すみませんでした・・・。


でも、
この前の日曜日は、けんかもなく、
なごやか~な飲み会でした。
あんまり、いい調子だったので、かえって飲みすぎて、
月曜日は二日酔い気味・・・。

結局、事務所でやる予定の仕事が進まず、
今日に持ち越してしまったんですよ~。

とはいえ、朝3時に起きて、仕事開始。
ですが、さすがに寝不足に耐えられず、二度寝するハメに・・・。

あ~~、今日の3時までに終わらせて、
宅急便出さないと・・・・。

だというのに・・・・。

今日は朝から、クライアントさんのところに
税理士さんを紹介に行く約束が・・・・。

しょうがないので、
そのあと、ロッテリアで仕事しました・・・・。



よし!
宅急便も出した、終わりだぞ!

とはいえ、5時から、地元でまたまた仕事が・・・。
勉強会のコーディネーターです。

夜9時、勉強会終了。
だが、まだ終わらない・・・。

これから、参加者の方を引き連れて、
またまたお得意の飲み会に・・・。

今日こそは、酔っぱらわないようにしなくては・・・・。

酒癖の悪い私は、帰るまで、気が気ではなかったのでした。


あ~、今日も一日、おわったよ・・・。

2005年9月22日木曜日

腹立つと地が出る

腹立つと、地が出ます。
普段は、いちおう覆い隠している我ままさが
そのまま出ます。

それで、いままで何度失敗したことか・・・若い頃から・・・。

だけど、いいんじゃないかと・・・。

というのはですね、やはり自分の人間の範囲でしか仕事というのはできないのですよね。

まあ、背伸びしてもしょうがないってことですよね。

背伸びするより、自分の信念を固めること。

年は関係ないかもしれないですけど、
自分の年だったら、そうするのが大事と思います。

うまく生きるよりは、とことん我侭とおしちゃおうと思います。

資格では儲からないようにすれば、もっと世の中よくなる

今日はクライアントさんの依頼している税理士さんの事務所をご訪問してきました。

お金のことは、私達、診断士のようなコンサルタントも、もちろん見て行きますが、
やっぱり、税理士さんのほうが、詳しいです。
そりゃしょうがないでしょ。
もちはもち屋ですからね。

とはいえ、コンサルタントは経営の視点でお金を見るのですから、
これまた、別の役割を果たせるのです。

税理士事務所では、たいてい
税理士さんが一人いて、
あとは見習いさん数人で仕事をこなす。
こんなパターンが多いですよね。

クライアントを訪問するのも、見習いさんで、
先生はなかなか出てきてくれない。
こんな事務所の場合、
「どうも、親身になってくれない」と思うこともあるのでは。。。

税理士事務所の仕事の目的が
とりあえずクライアントの決算書を作ることになってしまうと、
こうなってしまいますよね。

ですが、本当は税理士さんっていうのは、
街の小さな会社の経営の相談役としての役割を求められているのではないかと思います。
もちろん、税理士さんの仕事にもよりますけど。
決算書作っておわり、じゃ、ただの便利屋ですよね。

税理士事務所の仕事の目的が
国がたくさん税金を集められること、
になると、これまた、面白い事務所かもしれませんね。

話は変わりますが、
病院の保険による診療報酬が低下するっていうニュースが今朝の日経新聞に載っていました。

これを読みながら、つくづく思ったんですけど、
医者の保険による報酬はもっと低くしたほうがいい。

でないと、お金を稼ぐために医者になろうという輩が増えて
まともな医者が生まれない。

どんな資格も
金儲けだけのためにやろうという人にとっては、魅力のないものにしてしまったほうが、世の中よくなるんじゃないか、って気がします。

その仕事に誇りを持って、
真剣にやろうと思う人がやったほうが、
絶対にいいですよね。

2005年9月20日火曜日

アウトプットすればするほど、自分が固まる

創業して1年ですが、
ここ数ヶ月間のアウトプットの量というのは、
一年前にくらべたら、物凄い量だと思います。

アウトプットと言っても、別に仕事の仕上げ量を指しているのではなくて、
自分の腹の中から出てくる主張、考えなどのことです。

もともと図々しいほうなので、
自分の思うことは言いたい放題でしたけど、
1年前には、ここまで出していなかったと思います。

ですが、最近では、言ってナンボ、書いてナンボ、
というくらい、自分の主張、考えに自信を持ち、
出しまくっています。

こうなってきた要因は、
自社メルマガやクライアント向けのニュースレターの発刊、
ファックスレターの発刊、オーディオセミナーの発売などです。

コンテンツを売るビジネスというのは、
商品化を進めると、アウトプットの量と質が向上します。
売ろうっていうのに、恥ずかしいものを出せないですからね~。

とはいえ、アウトプットが増えるということは、
面白いことに、知識量が増えるということとは関係ないのです。

知識というよりは哲学、
自分自身が固まるということ。

このことがアウトプットには影響すると思います。

凝り固まって、融通がきかなくならないように
そろそろ注意したいと思います。

2005年9月19日月曜日

自分ひとりでは、必ず限界が来る

オーディオセミナーのナビゲーターを
当社参画メンバー・コンサルタントの安田さんが初挑戦してくれました!!

今、そのテープを聴いているのですが、
すごくいいです。

まじめさと初々しさがとても現れています。
解説者の工藤さんもイキイキとしています。
内容も吟味され、私がみたときよりもグレードアップしています。
頼んでよかった!!

自分が何でもやるのでは、かならず限界がきてしまいます。
私は我が強く気も小さく、能力もままならないわりに
なかなか人に仕事をお任せできない面があります。
任せたあとでも、ぶつぶつ文句を言ったりして・・・。

ですが、私が抜けることで、
良いこともたくさんあるんだ、とこの頃思えるようになりました。

まだまだちっちゃいですが、
自分が抜ける仕事をやっていくことは、
私にとっては一つの大きな飛躍です。


話は変わります。

最近、ユングについての本を読みました。

ユングはもちろん、高校生の頃から知っていますが、
ユングを深く知ることは、とても学びになります。

自然科学は現代社会において、当たり前のものになっていますが、
科学では説明できないこともたくさんありますよね。

そんなものを事実として受け入れたのがユングだったのだそうです。

ありますよね。

ある日、枕元に死んだ母が現れて、
自分の人生の道筋をしめしてくれた・・・・

なんてことが・・・・。

このような不思議なことを
そのまま受け入れられる心というものが、
実は大切なのだな~と思います。

たぶん、200年前には、
DVDレコーダーなんてものが、
人々には信じられないことだったように、
今、私達が理解できないことも
実際にあるのであれば、真実にまちがいないはずなのです。

私は信じています。

人間の力はまだまだ、伸びていくでしょう。
心から信じたことは、必ず実現するでしょう。

別に、理由なんかないんですけど・・・。

2005年9月18日日曜日

催眠を使って素晴らしい経営をめざそう!

先日、ヒプノセラピスト養成講座に行って来ました。
試験にも通ったようで、
私も、まもなく晴れてセラピストです。

ヒプノというのは、催眠のことです。

クライアントさんに催眠状態に入ってもらって、
心の治療を行っていきます。

暗示療法
退行療法
前世療法

などがあります。

詳しいことを書いていると長くなりますが、

暗示療法というのは、潜在意識に暗示をかける方法。
退行療法というのは、子供時代に戻って、問題の原因を探る方法。
前世療法というのは、前世に戻って、問題の原因を探る方法です。


退行療法までは理解できるけど、「前世療法」って???

人には前世があるのか?

さあ・・・・・・。

これについては、私も分らないし、誰にも解答は出せないんじゃないでしょうか。

ですが、前世療法には効果はあるようですよ。

前世で死んだ体験を思い出してみると、
現世の生の持つ意味に、気づくことがあるのです。

自分の生の意味を見出せずに悩む人は、たくさんいますよね。
前世療法をやってみることで、自分の生の意味に気づくことができ、
納得した人生を送ることができれば、素晴らしいじゃないですか。

私が、なぜヒプノセラピーを学んだかと言うと、
経営者を支援することを考えていると、

経営手法とか、
戦略立案方法とか、
そんなことではなくて、
本人の心の問題を解決することが必要だ、という結論にいきつくからです。

私自身のことを考えても、
もっと人間的に成長しなくては、会社を伸ばしていけないだろうと、
容易に想像できます。

自分のわがままさ、
自分の弱さ、
自分の未熟さ、

こういったものを少しずつでも克服したい、
という気持ちが私の中にもあるように、
経営者の皆さんの中にも、同じ思いがあることでしょう。

まだ、今の自分は人間的に小さいですから、
それだけのことしかできない。
ですが、これから、やはり人間的に成長を遂げて、
素晴らしい経営をめざしたいと思います。

ましてや、経営者の方たちに「素晴らしい経営をしましょう!」
と日々、話しているのですから、
自分こそ、素晴らしい経営をしなくてはなりませんよね。

2005年9月7日水曜日

成約のタイミングは重なる

どういうわけか、成約できるタイミング、
仕事が来るタイミングというのは、
いっきに来るものです。

今日はまた一件、スポットの契約が取れましたが、
なぜか同じ日に、2件ほど引き合いの電話連絡が入りました。

不思議です。

人間にバイオリズムがあるように、
会社にもバイオリズムがあるようですね。

波に乗り出すと、どんどん乗るってことなんですね。

ですが、
今、上がり調子ということは、
必ず下がり調子になる時も来るってことです。

そのときでも平常心で
マイペースで信じる道を行けるように、
自社の方向性をしっかり見なくては。。。


10年後、私もいい年になります。
その頃には、
現場コンサルタントからは引退しているかもしれないです。

若い人のバイタリティ、柔軟性を発揮してもらったほうが
クライアントさんも、喜ぶんじゃないかな~と。。。

というのは、
昔、K先生の一日5万円のセミナーに出た時に、
隣に座っていた受講生が
米国公認会計士、税理士の資格を持った50すぎの人だったのです。

その方いわく
「コンサルテーションは若い先生のほうがいいですよ。
 新しい知識も持ってるし、私のような年寄りがやるより・・・。
 今は通販やってるんですが、こっちのほうが面白いですよ」

その話を聴いたときには、
「へ~、そういうものか~」と思ったんですが、
なんとなく、分かるような気がするのです。

もちろん、ベテランのコンサルの先生の良いところも
たくさんあると思いますが、
私の場合は女性なので、
結構、年というのは気になるところなのです。


だとすれば、今から10年後までにやるべきことが見えてきます。
もっともっと、しっかり将来を見たいと思います。

2005年9月5日月曜日

オーディオセミナーCD開発秘話

当社が主催するエクセレントリーダーズクラブ

その会員さんに毎月お送りするオーディオセミナーCDの
第1号が完成しました。

オープニングの音楽もかっこいいし、
外装も、1号にしてはサマになってるし、
レジュメはちゃんとケースの中に納まってるし、
なかなかの出来ばえです。

嬉しくて、しみじみ眺めてしまいました。

とはいえ、なんでも一番初めというのは大変なものです。
今回も、初めてやったので、いろいろと苦労がありました。

今回の講師はうちの取締役の工藤さんだったのですが、
最初は私が希望するテーマの主旨が伝わっておらず、
せっかく作ってもらったレジュメにダメを出すことに・・・。

ダメ出しされた工藤さんはつまらない様子。
「もう、自分でやってよ」
「俺にはできないよ」
と、グチの連続。

その後、録音の段になると、
想定外の問題が・・・・。

けっこう、
しずか~なところで録音するっていうのは難しいということが
当日になって分かるんですよ。

たとえば、
やたらでかい音の時計が置かれている部屋だったとか、
エアコンの音が入るとか、
防音されているとはいえ、
部屋の外をにぎやかな集団がとおりすぎるとか・・・。

そのたびに、
トホホ・・・・・
と思いつつ、中断となるのでした。
だから、真夏だって言うのに、クーラー止めて
汗かきながら録音したんですよ~。
時計だって、こわしちゃったんですよ~。(うそ)

さらに!
編集の段になり、
テープがうまく取れていなかったり、
間違いを言っていることに気づいたり・・・。

もう、イヤ。

と思いつつ、
どうにかこうにか形になるまでに漕ぎつけたのです。

・・・2回目はもう少し楽になることでしょう。

これを簡単にまわせるようになると、
仕事は仕組みとなって、
本当にビジネスになるんでしょう。

もう、ちょっとです。

2005年9月1日木曜日

創業一周年です!!

本日9月1日は、当社、株式会社ヒューマン・リスペクトの創立記念日です。


一年前の今日、法務局に登記申請に行きました。
ドキドキしながら、設立登記に行って・・・
昨日のことのように覚えています。

あれから、もう一年です。

たった一人で立ち上げた会社。
定款作成から、登記申請、何もかも自分でやって作った会社です。

その会社が一年で成長しました。

ここ数日、本当にハードワークでしたが、
当社が主催する中小企業経営者のための勉強会「エクセレントリーダーズクラブ」の、
第一回オーディオセミナーも完成しました。

内容、外装ともに素晴らしい出来です。
明日には、クライアントさんに発送されます。

この一年の会社の成長ぶりを振り返ると、
一年間でやれることというのは、ものすごいように思います。

もちろん、一年で数億の売上というようなレベルではないので、
少々恥ずかしくもありますが、
やろうと思えば、きっとどんなこともやりとおせる気がしてきます。

創業一周年の今日に、新商品の形がしっかりできているというのは、
本当に嬉しいものです。