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2006年5月26日金曜日

成功事例獲得!!

おとといのことですが、
税理士さんと一緒に、クライアントさん訪問をしました。

もう5月も末ですからね。
3月決算の会社は、今、大変なところですよね。

で、もちろん、決算のご報告だったのですが、
思った以上の好成績となっていました!!

● 売上が約5%の伸び!!

● 売上総利益も約5%の伸び!!

● 売上が伸びているのに、製造原価は低下!!

思わず、ニマ~ッとしちゃいましたよ。

税理士さんにも
「すごいことです。これは、会社だけでできることではない」
(つまり、当社の支援の成果・・・)
と、言っていただけました。


やったね!!


とはいえ、やはり、一番頑張られたのは経営者と従業員の皆さんですよ。

でも、ホント嬉しい。

その会社の社長さんからも
「二人三脚で行きましょう」
と言ってもらえました。

2006年5月22日月曜日

脱力系もいいかな。。。

渡邉美樹さんがテレビに出てるよっていう携帯メールを受取り、
12チャンネル見たら、村上龍さんと渡邉さんがでてるじゃない。

嬉しいな~。
二人ともとっても素適な現代のリーダーだよね。

村上さんが渡邉さんに
「悩みはなんですか?」とインタビューしたところ
きっぱりと
「悩みはありません」
と、お答えになった。

お~~~!!!

そう、きたか。。。。という感じです。

渡邉さんも村上さんも、私の心の憧れの人物です。
昔、村上さんにお会いしたとき、
絶対に私は作家になると思ってましたよ、マジです。。。
しかし、気が多い性格のため、方向転換しましたが・・・。

それにしても
渡邉さんのここのところの露出率はものすごいですね。
彼はフリーター、ニートへのメッセージを送り続けているし、
「教育」というものにに真剣に取り組んでいる。
だから、注目度も高いのでしょう。
かくいう私も拙著の取材をさせていただいて以来、思いっきりファンになっています。

ある意味、現代は
「教育」が本当に注目を浴びる時代なのかもしれないと思います。
なぜかといえば、国力が落ちているからですよ。
成長期以前の日本とちがって、成熟期の日本では、
また違った「教育」というものが必要なのでは、と思います。
だけど、「なんかうまくいってないんだな~~」という結果が出ている。
じゃ、何を考えればいいのかな。
で、今、教育はすごく多面的に見直されるべきテーマになっているのだと思います。

教育を意味するeducationの語源であるeducareという言葉は、
「引き出す」という意味だそうです。
ということは、本当の教育とは、その人の本来の能力を上手に引き出す方法なんですね。
つまり、今の教育の多くは引き出し方が下手ということなのかな。。。。

私は実は
「ニートもフリーターもいいじゃん」
と思っていて、著書の
「ビジネスリーダーの夢と挑戦」のあとがきにも、そのことを書いています。

渡邉さんは
「ニートは憲法違反だ」と言っていましたが、
それについては、私は違う意見を持っています。

働く理由がなければ、働こうという気持ちは湧かない。
人間も動物ですから、本能に従えば、そうなるに決まってるんですよ。
そこで、無理矢理、働きなさいと忠告したところで、
やる気はでない。
こうあるべきだ、と生き方を押し付けても、しょうがない。

現代という時代を反映した若者が多いだけ。
20年前だって、同じだったと思う。
時代を反映した人たちが溢れていたはず。

本当はもっと人間の生きる本当の意味を考えることが必要なんだと思う。
それができていないのが、教育の問題なんだよね。

みんなが肩肘張って生きている時代は終わった。
一所懸命にならなくても、ラクに生きていける時代なんだ。
それが好きだとは思わないけど、脱力系でもいいんじゃないか。
「どんなふうに生きるか」よりも、「なんで生きてるんだ」を考えたくなる
時代に突入したってことではないかと思う。

2006年5月21日日曜日

5円玉は回るか・・・

今日はこれから、某会合で、催眠のワークショップをしてくる。
参加者も当初の予定からかなり増えているようで、
20人近い模様。

催眠に入りやすい、入りにくいというのは、一種の才能と訓練なのですが、
どの程度の力を持っているかを測る方法として、
振り子テストというのがある。

クライアントが振り子を持って
セラピストが
「さ~、振り子が回るよ~、どんどん回るよ~」
と言う。

勝手に振り子が回る人は被暗示性が高い。
つまり、潜在意識が表にでやすく、催眠に入るまでの能力が高い。

私も被暗示性が高いほうですが、
不思議なことに、自分では回しているつもりはまったくないのに、
振り子はぐるぐる回り始める。

潜在意識のなせる業なんだよ。

ただ、ここで大事なことは、
「回してはいけない」などと、頭で考えないこと。
論理の頭で考えてはいけない。
あくまでも、自然にまかせる。

今日は振り子はないので、5円玉に糸をつけて、

このテストをやろうと思っている。

果たして、どのくらいの人が5円玉を回すことができるのか。。。
とっても、楽しみ。。。。

帰りはまた、飲み会かな~~。



2006年5月17日水曜日

立ち止まって考えよう

今日は朝からクライアントさんご訪問、
税務署、市役所、県税事務所まわりをした。

なんか、効率悪いな~。
車で移動している間というのは、
時間はたつけど、仕事はしていない。

もっと、効率よく動くことを考えないといけないな~
と、反省した。

ゆうべ、
知人に誘われ、とある研究会に出席したところ、
「セミナーズ」というサイトをやってる会社の
清水さんという社長にお会いした。

若干31歳だって。

創業してから、やる事業をいくつか変更したそうだけど、
セミナーズをやり始めてからは1年ちょっと。
すでに3億の会社に育てたそうな。
上場も間近か。。。。

こいういう人に会うと、ホント刺激になります。
若いのに、礼儀正しいし、パワーがあるし、
リーダーシップについても、よく勉強し、努力している。
彼はきっと大物になると思う。

私も自社の事業計画をもう一度考え直さなくちゃいけないな、
と思った。

一年前にやろうと考えていたことが、どんどん変化してきている。

日々の仕事に流されていることが多い。
だけど、本当は立ち止まって、考えなくちゃいけないんだよ。
立ち止まらなくちゃ。

2006年5月15日月曜日

あ~、アメリカに行きたい!

ここ数週間、心はアメリカに飛んでいる。

夏に絶対に行くんだもん。
決めたんだよ。

何しに行くかっていうと、「催眠」の勉強に行くんだよ。
というのは、口実で、
なんでもいいから面白いもの拾いに行きたいんですよ。

一人でいくよ。
一人が一番。
昔、いろんな国に遊びに行ったときにも、
やっぱ一人が最高だった。
自分だけのふしぎ~な経験ができる。


結婚直前に一人でインドネシアに旅行に行って、
空き地みたいなところで、
選挙活動の人たちとタンバリンたたいて、
歌いまくった。
インドネシア人は音楽的素養がものすごく優れているんだよ。

英語は苦手。
それでも不思議なことに、英語の雑誌を見ることができる。
読むと思うな、パラパラめくるだけ、というフォトリーディングの教えに沿って
めくっていたところ、なぜか平気で英語を見れるようになってきた。

めくるだけでも、全然ちがうものだよ。
情報を見る人と見ない人の間には、
きっと100倍くらいの格差が生まれるよ。

きのう、事務所で一人で仕事してて、
疲れたんで、近くのニューオータニに気晴らしに行った。
こういうところが平河町事務所のいいとこだよ。
ニューオータニのロビーは当社の第二会議室だからね。(笑)

そこのブックストアで
リーダーズダイジェストを見つけて、買ってきた。
なんか、とってもいい感じ。
自分の興味のある情報が、ちょうど掲載されている。
シンクロしてるよな~。

いいね。
いいね。

2006年5月14日日曜日

コンビニの前のとおりで立ち飲みしてるガイジン集団

<平河町七不思議その1>

うちの事務所のそばにマイナーな名前のコンビニがある。

不思議なことに、毎日夜7時頃になると、
そのコンビニの前のとおりにガイジンが集まってくる。
コンビニで缶ビール買って、みんなで立ち飲みしてるんだよ~。
たまり場になってるんだよ~。

この前なんて、10人以上は集まっていた。
中にひとり日本人が混じっていたが。。。。

別になんのことはない普通の通りなんだよね~。
なんで、こんなとこで立ち飲みしてるんだろうか。
本当に不思議な現象です。

英語の勉強兼ねて、今度話しかけてみようかと思ってる。

Hey, I have a question for you.
Why are you gathering here every evening?
I think it's a nice party!

ひょっとしたら、ガイジンの友達ができるかもしれない。
そうしたら、私も毎晩7時からそこで一緒に缶ビール飲みたい。
安上がりでいいよね。

いつ声かけようかな~。。。

2006年5月5日金曜日

涙が出ることやりたかったのね

今日はひさしぶりのお休み。

独立してから休みはほとんど定期的にとっていない。

でも、事務所を開設したおかげで、少し「けじめ」みたいなものができてきた。
ちゃんとした休みを取らなきゃいけないよな、と思うようになった。

また、首が回らなくなると困るからね。。。

ひさしぶりに子どもとおつかいに行って、ごはん作ってお風呂に入って、
テレビ見て、子ども寝かせて、本当に平凡なゆったりしたお休みだよ。


夜、子どもが寝たあとで、音楽番組みたら急に歌いたくなった。
もともと、音楽大好きなんだ。

そうだよ、昔、シャンソン歌手時代に歌っていた歌。
なんか、急に思い出しちゃって、歌いまくってたよ。

考えてみると、歌手だった頃も今も、やってることは変わっていない。
心の中で、一番やりたいと思っていることは、同じなんだな。

自分の中にある熱いものを伝えたいってことなんだな。

なんでかな~。

涙が出るくらいのことをやりたいし、伝えたい。

実は、それだけなんだな~。

2006年5月4日木曜日

気持ちがいい場所にいると上手くいく

ゴールデンウイーク中、東京はとっても良い気候。
シャツ一枚で歩いていても、ホント快適だよ。

今日は数ヶ月溜まってしまった経理を、どうにか片付けて
3月決算を終わらせた。

あ~、これでやっとホッとした。
だって、会社のお金と自分のお金がゴッチャゴチャになってたからね。

午前中は、クライアントさんが相談があって、わざわざ事務所まで来てくださった。
クライアントさんが来てくれるっていうのが、なんとも言えなく嬉しい。

自分が出かけるんじゃなくて、クライアントさんが来てくださるっていうのは
ホント、ちょっと理想。
これから、どんどんそういうふうに、サービスを変えていきたい。

もちろん、出向いていって現場を見るのも大切なんですけど、
そういう現場改善のコンサルだけではなくて、
経営者の背中を、人差し指で「ちょん」って叩いてあげられて
そのひと叩きのおかげで、経営者が勇気百倍になったり、
「そっか~」って気づいたりしてくれるようなコンサルタントになりたい。

結局、誰よりも賢いのは経営者だから、
コンサルタントが提供できるのは、ちょっとしたヒントだけでしかない。
そうなると、実は私達ができる最大の仕事というのは、
クライアントの力を信じることなのかもしれない。

前向きな経営者なら、「きっとやれる、きっとできる」
それを信じるのが前提で、「それじゃ、どうしようか」って、少しでもヒントというか
せいぜい参考意見を出せれば、いいのかもしれない。


平河町の事務所から、ちょっと歩くと清水谷公園がある。
東京のど真ん中とは思えないような緑豊かな場所で、森林浴できる。
今の季節は本当に最高。

清水谷公園を抜けると、ニューオータニの横の「オー・バカナル」がある。
お昼はクライアントさんと工藤さんと3人で、そこでオムレツ食べたよ。
パリのカフェにいるみたいで、とっても気持ちよかったよ~。

気持ちいい場所にいると、ホント気持ちよく仕事できる。
場所には、「気」みたいなものがあるのかもしれない。

自分のお気に入りの場所をみつけて、そこにいると、きっと幸せが近づいてくる。
自分の勘で、「ここだ」と思ったら、そこに決めればいいんだと思う。
潜在意識がちゃんと判断しているから、間違わないで済むんだよね。