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2006年3月30日木曜日

事務所移転! 渡邉美樹さんに会う! 首がまわらない事件! もろもろ。。。

この前のブログが私の誕生日の日だったとは。。。
もう、10日もほったらかしていたのでした。

さて、この10日間、ただ、ぼ~~っとしていたわけではありません。


なんと!!驚くべき出来事が次々に、訪れたのです!!(かなり大げさ)

<その1>
首がまわらなくなりました~。

ストレッチしたの。
そうしたら、なんか首、変になっちゃって、
一日目、ちょい首回らず。
二日目、寝ていて首が痛い、起きたら首動かない。
三日目、寝ていて首の激痛、起きられない寝られない。

ということで、整骨院~整形外科へ。。。

ギブスされて、薬もらって、安静にしましたよ。
PCもできなかったんだもんね。
おかげで、師匠のところの前世療法セミナー、途中リタイアしちゃいましたよ。

ですが、どうにか昨日あたりから、
復活しています。
もう、死ぬかと思うくらい痛かったんだから。
やっぱ、一日も休み取らずに仕事していたのが良くなかった。
休み取らないと、ダメなんだよ。


<その2>

渡邉美樹さんに会って来たよん(さま)。   さむっ

娘が夏に参加したワタミの主催する北海道自然学校の卒業式
っていうのがありまして、渡邉さんに会ってきました。
相変わらずのご様子でした。
また、カンボジアの子どもたちの話をなさっていました。

<その3>

事務所移転することになりました。
4月1日からです。
麹町徒歩4分だよ。
がんばんなきゃ~~!!

で、今、頭の中は事務所のレイアウトのことで一杯なのよ。

創業期はダンボール箱ひとつで始めるように
という話もありますが、さすがにダンボールひとつじゃなくて、
ダンボール10個くらいになっちゃいまして・・・。

当社としては、ちょっと背伸びでもあるのですが、
これも、自分の潜在意識に「できるビジネスパーソン」のイメージを
叩き込むための荒ワザ!
だから、あさってからは麹町に通うんだよ~。
なるべく、早起きしよおっっと。。。

以上、10日間のトピックでした。
あ~。
明日も締め切りがあるんだった。。。
こんなことしてる場合じゃないんだよ。
もう、寝ようっと。。。。




2006年3月18日土曜日

起業家だましいって、マジ、ワクワクするよ!!

今日はもう、3月19日でしょ。
塚原美樹姫・誕生大記念祭ですから、是非ともお祝いのお言葉、プレゼントを承らせていただきたいと思っております。

お申込は24時間365日受付けておりますので、どうぞ。。。。

さて、昨日はね、すっご~~くいいことがあったよ。

今まで、診断士の方にたっくさん会ったけど、
起業家だましいを持っている人には、なかなかお会いできなかた。

だけど、そんな中、
「この先生はちょっと違うよな~」という方がいて、
その先生から、とても良いニュースを聞きました。

小中学生向けの塾を始めるんだって!!
(ヒミツと言われたんだけど~~~)

いいよ~。すごく!!
しかも、コンサルビジネスもやりながら、やるんだって!!
いいよ~。やっぱ、実業だよ!!

なんだか、自分のことのようにワクワクしてしまいました。

まだまだ可能性って、一杯広がるんですね。
結構、自分はちっちゃくなっていたかもしれません。

一回の人生の中で、
いろんなビジネスを一度にすることも
可能な時代になるのかもしれないですね。

あ~~~~!!!

もっと、生きなくちゃ。

2006年3月17日金曜日

シェアードオフィス探訪記

ここのところ、シェアードオフィス巡りしています。

うちは、二人で会社を回しているんだけど、

やはり、バーチャルオフィスでは効率が上がらない。
メールでやりとりしても限界があるよね。

で、さすがに今年は事務所開きせんとなあ・・ってことで、
探しているわけ。

シェアードオフィスというのは、私もあまり知らなかったんですが、
結構いいですね。

共用スペースを有効に使えば、
単独で事務所を構えるよりも、かなりいい。

場所によっては、受付嬢もいるし、
会議室もある。
お手洗いや給湯室なども共用ですし、清掃も業者が入ってくれる。

なにより良いのは、完璧仕事モードに入れるってところですよね。

やはり、モードが大事。
形から入るタイプだからね。

来月には、どうにか入居したい。
当社も4月1日から決算上は第三期に入るからね。
新しい気持ちでスタートするぞ!!



2006年3月15日水曜日

「ベルばら」への思い

うちではケーブルテレビを入れている。
チャンネル数は50を超えるけど、
見るチャンネルはわずかだな。

だいたい、オレンジレンジ知らないくらいテレビ見ない人ですから・・・。

でも、キッズチャンネルという子供向けチャンネルは
自分の意思にかかわらず、毎日見ているよ。

なんたって、うちにはアニメ大好きのチビが二人いますから。

そんな中、懐かしい「ベルサイユのばら」が、
キッズチャンネルで最近放映されているんだよね。

ベルばらブーム知ってるかな~??

大好きだったよね。
中学時代、あこがれの東京宝塚劇場に行って
涙してたんだよね。

いや~、
今見てもオスカル様って、やっぱり素適です。
男性よりも強く、凛々しい女性の代表でもあり、
清楚で気高い美しさの持ち主でもある。

女心っていうのは、10代から60代、きっと70代、80代まで
変わらないんじゃないのかな。

中学時代から今にいたるまで、
私はオスカル像にあこがれているんだな。

あんなふうに、カッコいい女性になりたいよ。

2006年3月14日火曜日

ホワイトデー、何ももらわなかった・・・・

今日、というか昨日はホワイトデーだったんだ。

今頃気づいたけど、誰からももらわなかったな~。
チョコも、クッキーも、キャンディーも。

この前、とある講演を聞きにいったんだけど、
そこで、バレンタインデーの発祥の話を聞いた。

なんと、あれを考えたのはメリーチョコレートの二代目社長なんだって。
私の出身地、F市の会社。

できた頃はハート型のチョコにあいあい傘が書かれていて、
そこに、二人の名前を書いていたそうな・・・。

そういえば!!

たしかに、あいあい傘書いていたよね。

というと、年がバレるんですが、
私が小学生の頃は書いていたよ。

あいあい傘のチョコ、どうしちゃったんだろうね~。

それはいいんだけど、
メリーチョコレートはバレンタインチョコでヒットを飛ばして、
それからグングンと業績を伸ばしたそうな。。。
今じゃ、人工衛星を使って天候予測をしながら、
生産計画を練っているという、
まれにみるIT企業なんだって。

知らなかったよ。


ホワイトデーにまつわる企業秘話っていうのも、知りたいよな~。
企業の起死回生の話が隠されているかもしれないね。

そういう話って、ワクワクしますね。

2006年3月13日月曜日

若者に働くことの意味を伝える

今週は、若年者向けの就職支援研修実施中。

ハローワークだとか、ジョブカフェだとかにやってくる
若い人(35歳以下)向けに国が職業能力があるという認定を出す
就職支援促成講座っていうのがあるんだけど、
今週はその講師をしています。

いろんなタイプの若者が研修を受講しにやってくる。

本気になって、勉強する気になって来る人もいるけど、
まあ、職安で薦められたし、公費で受けられるし、
っていうことで、とりあえず来るような消極的な人もいる。

でも若いから、やっぱり希望を持っているんですよね。
職業について、仕事について、夢もあるよね。

そんな人たちに一杯夢を与えてあげたい。

経営コンサルタントとして、
「会社って社会で役割を果たすことが大切だよね」
「夢を持って、誇りを持って働ける会社を選びたいよね」
など、自分の持っている経営観、職業観、人生観を伝えていきたい。

そんな話をしていると、
若い人たちの目の輝きが変わってくる。
なんとな~く研修受けに来ていた人も
帰るころには、すっかり目が違っている。
若い人は純粋だし、柔軟だから、
ちゃんと話すとすぐに理解する。

嬉しいですよね~。

こうして、自分の考えていることを
少しでも伝えるチャンスがあるっていうことは。

研修は楽しいよ。
コンサルティングも楽しいけど、
研修もやっぱり楽しい。

2006年3月12日日曜日

労働基準監督署は中小企業をつぶす?

中小企業って、たいていはまともな賃金制度をやっていない。

よほどの会社でも、管理部門が未成熟な場合には
労働基準監督署が入ったら、おそらく支払勧告のではないだろうか。

だけど、それが中小企業の現実でもある。
経営者の気持ちを考えると、
「労基はひどいですよね~。国の方針は無茶苦茶ですよ」
となる。

だけど、それじゃどうなっちゃうんだ。
ヒューマン・リスペクトの企業理念は!!

「夢ある経営」 ~働く人たちがビジネスシーンで尊重されている経営~
はどうなるんだ?

経営者の気持ちもわかる。
でも、私たちのめざす経営の姿もある。


やっぱですね。
社長が夢を語るしかないよな~。

それしか、働く人たちがいきがい、誇りを見出す方法はないよね。
だって、法律すれすれ、もしくは違反に近い形でやってるわけですから。
働く人たちの幸せ作れていない。

賃金制度があやうい中小企業ほど、夢を語る必要があるんだよな~。


とはいえ、夢を語っても法律違反はまずい。

問題を摘発されたとしたら、
自社の成長へのステップと思って、正面から受け止めることも必要だよな~。

経営は甘くない。

それでも、やろうと思う気持ち、情熱、
困難を乗り越えるバイタリティ、
それがないと、淘汰されてしまう。

労働基準監督署が中小企業をつぶしてしまうなんて、
あるかもしれない。

でも、そんなくらいじゃつぶれない会社にならなくちゃ!!
そうじゃなくちゃ、別のことでも、そのうちつぶれちゃうよ。

2006年3月11日土曜日

誰をリスペクトするのか?

今日は、といっても、もう昨日だけどね。

某会合で飲んできました。
その中で、ある方がおっしゃるのです。

「あなたの会社の社名は素晴らしいと思うよ。
 ヒューマン・リスペクトというのは、
 従業員を大切にするということだよね」

とっさに、
「そうです!!」
とは、答えられませんでした。

というのは、
「ヒューマン・リスペクト」という言葉が
自分の中で、もっと大きなものになっていたからなのですが・・・。

でもですね、
そもそも、なんで、こんな社名を考えたかっていうと、
「Do It!」って知ってるかな。
面白い企業を取材したビデオシリーズなんだけど、
これを見ながら、社名を思いついたんだよね。

ありきたりではありますが、
リッツカールトンのビデオを、繰り返し繰り返し見ていて、
そのうち、最後に話している
外人の日本支社長の英語に気がついた

彼は繰り返し

  respectの単語を言っていたんだよ。

私はあまり英語は得意でないけど、
そのとき、respectする対象は、従業員だと、
思っていた。

この言葉を聞いたときに、
そうだ!
私のめざす企業の形は、
従業員を人と捉えてリスペクト(尊重)する会社だよな~
って、思ったんですよ。

そのうち、リスペクトするものは、
広がりました。

従業員だけでなく経営者も、
日本全体、世界全体、宇宙全体。

すべてのものへのリスペクトの気持ちが、素晴らしい明日を生むと思います。

会社の社名というのは、それだけ気持ちのこもったものなんだよね。



2006年3月10日金曜日

催眠の講義をやるよん

明日は某診断士の研究会で、催眠の講義をやることになっている。

ということで、今日は一日、準備していました。

内容はたいして難しくないんだけど、
どんなふうに話そうかな~、
って考えていました。

なんたって、

「催眠」

ですから。



みんな、誤解、偏見、先入観、いっぱい持ってるだろうなあ。。。
頭のいい人ばっかですから、きっと論理的に説明するといいんだよね~。


ということで、パワーポイントで前半は講義よ。
でも、後半は催眠に入れちゃうぞ!

集団催眠、うまくいきますように!!

2006年3月9日木曜日

出版一ヶ月経過~書店周りで分かったこと

先月、2月10日出版の本

「ビジネスリーダーの夢と挑戦」のマーケティングで、
引き続き、書店周りを実行中!!

今日は丸の内オアゾの丸善に行って来ました。

担当の方が丁寧に対応してくださって、

「せっかく著者の方が来てくださったので、10冊入れます」
とのこと!!

さっそく出版社に電話して、対応してもらいました。

POPも置かしていただいたので、来週には、POPとともに
平積みになるかもしれない。

やっぱり、地道な書店周りは大切だな~と思いました。

書店の中を良くみてみると、
大きいポスターを掲示できる店もある。

察するに、おそらくあのポスターは出版社から提供されているに違いない。
ひょっとすると広告スペースとして売られているかもしれない。

ってことは、
やっぱ、本もISP~インストアプロモーションが必要なんだよね~。
で、出版社や著者が書店のインストアプロモーション支援をしなくちゃいけないってことだ。

考えてみれば、
当たり前のことです・・・。

あと、出版して1ヶ月たつと、もう新刊とは言えないから、
やはり、書店周りはスピードが大切。
発売時期にあわせて、スピーディーにやらないと、
せっかく入った本も返品されちゃう。
返品の決定はどうも、入荷後10日程度で決まるらしい。

今回やってみて、とても良い勉強になった。
まだまだ、引き続きがんばるけど。

次回は単著。
やるべきことが、わかってきましたね。

2006年3月7日火曜日

ランドセルは赤と黒という時代は終わった

おととい、今度小学校にあがる息子を連れて
ランドセルを買いにいきました。

今のランドセルって、バラエティに富んでますよ~。

色なんて、

濃い赤、明るい赤、ピンク、オレンジ、黄色、黄緑、
青緑、深緑、青、水色、深い青、紫、黄色、黒・・・・。

何種類あるか、わかんないくらいあるんですよ。

それに、デザインもいろいろあるんですよ。
肩にかけるベルトに防犯ブザーをつける金具があったり、
荷物がたくさん入っても、後ろにたれさがらない工夫があったり、
ランドセル全体を覆うフタの部分が半分までになっているのとか。。。

ちょっと前までは、
こんなになかったですよね~。

おじいちゃん、おばあちゃんは
「ランドセルは黒でしょ」
と言いますが、

今の子は平気で、
「緑がいい」
「黄色がいい」
「青がいい」
と言います。

この前までの常識は非常識ってことですね~。

でも、最初に
「緑や黄色やピンクのランドセルを作ろう」
と、社内で提案したランドセルメーカーの人はスゴイですよね。

きっと、
「え~、ランドセルは赤と黒でしょ」
「生産コストは上がるし、在庫は増えるし、買う人いるの?」
という社内の反対を押しのけて、作ったはずです。

最近、通学路を見ていると、
ランドセルが「赤と黒」
という時代は、確実に終わるんだな~と感じます。

それだけ、買う人が増えているんです。

環境変化を掴むというのは、できるようでできない。
スゴイことですよね。

2006年3月5日日曜日

文章が堅いのをどうやって直せばいいのか?

最近、目にする文章といったら、たいていカチコチ・・・。
あ~、頭こわれそう。。。。

ビジネスのことを書いていながら、
読みやすくて、さら~っと書いているものは素晴らしいよね。

かくゆう自分もかなり堅いけど、
正直言って、こんなもんじゃないよ~。

専門家というのは、専門的なことを勉強して、
やさしく解説するのが仕事だと思うんだけど、
専門的なことを勉強して、
専門家用にさらに難しくしてアウトプットしちゃうんだよ。

勉強家じゃない私としては、やっぱ、もっとやさしく書いて欲しいし、
読みやすく、面白くしてほしいよ。

最後まで読むのは、まるで「修行」だよ。
よほど忍耐力がないと、とてもできそうにない。


これって、どうにかならないのかな~。


昔、本を読み出したら面白くて、止まらなくなったことってありますよね~。
あの感覚を思い出せばいいんじゃないかな~。

椎名誠なんて、面白すぎて、歩きながら読んでたよね。

専門家が文章を書く前には、
椎名誠を読もう!
そうすると、その雰囲気が頭に残って、
きっと読みやすいものができるんじゃないかな~。


教科書の「まとめ」とか、「書き直し」だけは、やめましょう。

2006年3月4日土曜日

本の販売促進策は考えればあるものだ

ゆうべは、「ビジネスリーダーの夢と挑戦」の販売促進会議だった。

書店まわり、プレスへのアプローチと、
少しずつはやっている。

つい先日、何故か
「聖教新聞」にも、この本が掲載された。

創価学会の方が共著者にいたかどうかは知らないが、
どっかに繋がりがあったんだと思う。

一応、全国紙だからね~。
読者数ははんぱじゃないでしょう。。。

で、ゆうべは4人の著者が集まって、半分冗談まじりで、
「どうすりゃ、もっと売れるんだ?」
を考えた。

全員コンサルタントなんだから、そのくらい考えられなきゃ恥ずかしくもあります・・・。

「ワタミのメニューに何故か本が掲載されている」

「エイチ・アイ・エスの海外からのツアーに何故か書店で本を買うオプショナルツアーがついている」

など、アホな話も含め、
結構、考えるといろいろと出てくる。

これぞ、ブレストの良い点ですよ。
一人じゃ、思いつかないことも、どんどん思いつく。
きのう、新たなチャネルとして出てきたのは、

   学校

学校に売るっていうのも、いいよね~。
詳細はこれから詰めるとして・・・。

とはいえ、
やはり、出版社の力というのは大きいみたいです。
出版社によっては、まったく扱っていない書店もあるようですし・・・。

しかし、こういうことやっておくと、
きっと、将来の役に立つ。

販促会議は90分で終了し、そのまま宴会になだれこんだ。
4人で焼酎2本も開けちゃいまして、
また、帰ったら、フラフラだったよ~。

しかし、なんか知らんが面白かった。。。。。