最近、目にする文章といったら、たいていカチコチ・・・。
あ~、頭こわれそう。。。。
ビジネスのことを書いていながら、
読みやすくて、さら~っと書いているものは素晴らしいよね。
かくゆう自分もかなり堅いけど、
正直言って、こんなもんじゃないよ~。
専門家というのは、専門的なことを勉強して、
やさしく解説するのが仕事だと思うんだけど、
専門的なことを勉強して、
専門家用にさらに難しくしてアウトプットしちゃうんだよ。
勉強家じゃない私としては、やっぱ、もっとやさしく書いて欲しいし、
読みやすく、面白くしてほしいよ。
最後まで読むのは、まるで「修行」だよ。
よほど忍耐力がないと、とてもできそうにない。
これって、どうにかならないのかな~。
昔、本を読み出したら面白くて、止まらなくなったことってありますよね~。
あの感覚を思い出せばいいんじゃないかな~。
椎名誠なんて、面白すぎて、歩きながら読んでたよね。
専門家が文章を書く前には、
椎名誠を読もう!
そうすると、その雰囲気が頭に残って、
きっと読みやすいものができるんじゃないかな~。
教科書の「まとめ」とか、「書き直し」だけは、やめましょう。
「スーパーカミオカンデ」の開発者の戸塚洋二さんの「ニュートリノ」の講演を聴いたことがありますが、とても楽しい話で、宇宙線とか素粒子の話がとてもよく分かったような気がしました。
返信削除mizu-sinさん
返信削除やっぱり、自分で開発して本当に自分のものになっているから、楽しくわかりやすく説明できるのだと思います。聞きかじりを説明しようとするから、具体的には知らないし、ワケのわからない文章になるんじゃないでしょうか。つまりは、勉強不足の人ほど、文章が堅いってことか。。。