2008年10月30日木曜日

フォトリーディングで本をじっくり読むには・・・

月曜日に新潟・柏崎の有名なウェブコンサルタントの
フロンティアの品田さんが当社を訪問してくださって、
いろいろとアドバイスいただいた。

「ブログは書きましょう」

とのことで、心を入れ替えてブログに取り組むことを決意しました。。。。

ウェブマーケティングの講演を全国でしておきながら、
あまり、ブログに力を入れていなかったのを反省。
このひとつ前の日記なんて、会津若松での公演中に、
受講者の皆様の目の前で「テスト中」と打ち込み、更新したブログ。
こんなことじゃいけませんね。。。

どうせ書くなら自分のビジネスのテーマを!ということで、
ブログのデザインも一新しました。

今日は、フォトリーディングの実践体験と読み方のコツを少し書きます。

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↓ここからです

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フォトリーディングは「あなたも今までの10倍速く本が読める」
がモト本で、とにかく「早く読む」方法として認識されていると思うのですが、
私は「じっくり読む」のにも、かなり利用しています。

・専門書などを読むとき
・試験勉強するとき

フォトリーディングはすごく活用できます。

私はインストラクターになる前に、中小企業診断士試験を受験する際、
フォトリーディングのおかげで、どうにか短期間合格したのですが、
このときは、フォトリーディングの効果だとは気付いていなかったんですよ。
というか、「自分はフォトリーディングができていない」と思いこんでいました。

ところが、
インストラクターになってみたら、

「なんだ。よかったんじゃない」

という感じ。
最初の受講のときには、
フォトリーディングの本質を半分くらいしか理解していなかったんですね。

フォトリーディングは速読でもありますが、
実は「重ね読み」の技術でもあるのです。

どういうことかというと、
初めて学ぶ分野の本というのは、とても読みにくいですよね。
こんなとき、多くの人は数行読んで「わからな~~い!!」
と、苦しんでしまいます。
そして、読書は辛い、学習は辛い、と思い込んでしまう。

でも、初めて学ぶ時は分からないのが当たり前。
だから、分からなくてもいいから、どんどん読み進む。

フォトリーディングを使うなら、フォトリーディングをしてからスーパーリーディングですよ。

読書も学習も一度で完璧にするなんて、絶対に無理。
だから、「分からなくてOK」と思えばいい。
そう思ってとにかくスピードを上げて読んでしまいましょう。

その後、何回でも同じところを重ね読みすればいい。
一度目は分からなくても、二度目には少し馴染んでくる。
三度目には少し分かってくる。
四度目にはかなり理解して、覚えられるようになってくる。

このくらいまで来たら、自分の頭の中をマインドマップで整理してみましょう。
分かってることをマインドマップに描けば、自分が何を理解していないのかはっきりする。
そうしたら、また目的をもってフォトリーディングの活性化をすれば良いのですよ。

あ~~~。
もっと、うまく書きたいのですが。
今日はこのくらいです。

また、この続き書いていきますからね。
お楽しみに。。。。

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