今日は朝から、水天宮のロイヤルパークホテルで、JQA(日本経営品質賞)の表彰式があった。
受賞組織の代表者の話を聞くのが毎年おもしろい。
今年もそれが楽しみで行ってきたけど、今年の受賞組織はなんとも嬉しい。
一つは福井キャノン事務機(株)
もう一つは岩手県滝沢村
両方とも、大企業でもないし、東京の組織でもない。
村ですよ、村。
村が日本経営品質賞を受賞しちゃう時代なのだ。
滝沢村の前村長の柳村さんという方のスピーチは
地元のイントネーション(方言)そのままで、なんとも味がある。
伝わってきましたよ。
「歴史的使命を持っていないといけないですよ」
の言葉が一番心に残りました。
これからは、いろんな人たちが生かされる時代になる。
都市に近いとか、規模が大きいということは関係のない時代になる。
地方も中小企業も、非常に高い能力を発揮する時代がやってきた。
そんな気がして、とても嬉しかったです。
村と経営品質賞?結びつかないね。なにしたのその
返信削除村長さん。教えリ~
村に経営品質賞?ですか????
返信削除ぜひどんなストーリーか、ぜひお聞きしたいものですね。
かっちゃん
返信削除村の話書いといたけど、ちょっとわかりにくいかな~~。
まあ、みてくださいな。
イニシアさん
返信削除ストーリーについては、私はまだよく知らないのですが、
評価された内容については、書いてみました。
ストーリーありそうですよね。
今後、村長さんの話もあちこちで聞けると思うので、またそのうちに。。。