2004年7月6日火曜日

私のマジックマインド

「マジックマインド」という言葉をここのところ使っています。ピーター・クライン先生の本に載っていたのです

マジックマインドは、いわば潜在能力です。

人間の潜在能力はとてつもない力をもっているんだけど、子供に伝えるのは難しいですよね。

そこで、マジックマインドという空想上の人物のようなものに置き換えて、子供に潜在能力を理解させる働きかけをします。
「君のマジックマインドがいつも君のそばにいて、必要なときにいつでも手助けをしてくれる。マジックマインドは魔法使い……」みたいなかんじです。

うまくできると、子供は自分の能力や日々の生活に自信を持てるようです。うちの8才の子は、マジックマインドの話をすごく気に入って、音楽をかけながらこのお話をすると、とても気持良さそうに眠りにつきます。

大人に潜在能力を信じさせるには、どうしたらいいんでしょう……。
理屈で入るのが、常道ですが……。
心から信じないと意味ないですので……。

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