3ヶ月クールで仕事が片付く。
これって、気持ちいいですよね~。
3ヶ月ごとに達成感を味わえ、やる気がでます。
通常の組織内で解決できない問題をどうにかするために、
プロジェクトを組むケースはよくあると思います。
ついつい、大きな課題に取り組んでしまい、
なにも達成できずに終わってしまったり・・・
実は、成果をあげているのに、
ロードマップの途中だからと、自分たちも周りも評価せずに、
だらだらと長くなって、イヤになってしまったり・・・
こんなことって、ありませんでしょうか??
私も経験あるんですよ。
で、ですね。
ここのところ、
プロジェクトを短期で完結させるように方向性を変えました。
そうしたら・・・・
始めたら、すぐに結果はでるし、
達成感はあるし、周りからも認められるし、
良いことづくめですね。
もちろん、短期の課題を設定するところは、
経営的視点で誰かがやらなくてはならないのですが・・・。
あと、
プロジェクトの成否を分けるのは、人数と人選ですね。
できるかぎり必要最低限、少数精鋭がいいと思います。
ここに気を使って、プロジェクトを組めば
効率はかなりあがると思います。
ただ、
組織風土を変えようなんていう
効率性とはかけはなれたテーマのときは、話は別です。
なにごとも、短期決戦で評価を明白にしたほうが進むようですね。
返信削除isoの認証取得なんかも半年くらいで短期決戦のほうが効果が出やすいようです。
完璧さを求めて長くなると疲れてしまうんですね。