我が家では、学校が春休みになったので、
5歳の息子と8歳の娘がおそ~い時間までふざけあってます。
ふと見ると、
まだ字がうまく書けない5歳の息子が必死で何か紙に書いている。
横で8歳の娘が
「まだ~?」
珍しいな~、と思って
「なにを書いているの?」
と聞いてみましたところ
「わるぐち」
だそうです。
お互いに悪口書きあっていたわけ・・・・。
「○○○はかいぶつ」
だの・・・
「×××はたまごがきらい」
とか・・・
「○○○はかばです」
とか・・・
それを見て、はあ~??と私・・・。
「ねえ、ねえ、悪口なんか書きあうのやめなよ」
と言って、たまたまそこに転がっていたクッシュボールを投げて、
「じゃ、これから、ボールを投げる相手をほめること」
と言って、ボール投げ褒めあいゲームを始めました。
二人とも、
「え~、ほめること~?わかんないよ~」
といいながら、うれしそうに始めました。
おかげで悪口書きっこは終わったのですが・・・。
-------------親も気をつけなくちゃいけないな~と反省しました。
放っておくと、
意地悪しあったり、悪口いいあったりっていうのが子供の世界。
意識して、お互いにほめあったり、ありがとうを言いあったり・・・。
こういう習慣をつけさせないと、将来くら~い一家になっちゃうんじゃないか。
まずは、夫婦がそうじゃなくちゃいけませんよね。
子供は親の鏡っていうからね。
これって、会社経営でも同じように思うんですよね。
社員は社長の鏡・・・・。
の図ですね。悲しいかな、今成長が止まってしまった企業のほとんどがそうなんでは?経営者の方には是非気をつけて欲しい点ですね。(chip)
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